1歳2ヶ月(生後14ヶ月)になると動きが活発になるだけでなく、理解力も増して大人の言う言葉に少しずつ応えられるようになります。この記事では我が家の娘が生後1歳2ヶ月の頃の発語やできることを紹介します。
生後1歳2ヶ月のできること
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- 1人でいないいないばぁができる
- 気に入らないことがあると手をバタバタして拒否する
- 水遊びをいつまでもしたがる
- 「靴下取ってきて」「靴履くからおっちんして」に適切に応える
- クレヨンを持ってグリグリお絵かきできる
- お椀に入っている食べ物を1人で食べられる
- シールに興味を持つ
- 滑り台を1人で滑る
- 高いところにあるものを背伸びして取る
- 手に持った物を持ち替えられる
- DVDを1人で再生する
- イタズラが増える
- イタズラした後でドヤ顔をする
全身で感情を表現するようになり、特に嫌なことがあると両手を大きくバタバタして拒否する動作をするようになりました。
手先がさらに器用になり、右手に持っていたスプーンを左手に持ち替えたり、クレヨンを持ってお絵かきできるようになりました。
公園の蛇口に興味深々で冷水でいつまでも水遊びをしたがり困りました。

滑り台を1人で滑れるようになりました。
大人が言っている言葉も理解できるようになり、「靴下取ってきて」と言うと取ってきてくれたり、「靴履くからおっちんして」と言うと玄関まで歩いてきて座ってくれるようになりました。
この頃から「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁ」のDVDを観るようになり、気づけば1人でDVDを再生できるようになりました。
イタズラも増えてティッシュ箱のティッシュを全部出したり、洋服ケースの服を出して中に入ったりするようになりました。
1歳2ヶ月の言葉
1歳2ヶ月ではっきり話すようになった言葉は「あった」「わんわん」「いや」「バナナ」「みかん」「おいしー」でした。まだまだ意味不明な「ぺじぇ」「ばじぇ」などの赤ちゃん言葉も多いですが、少しずつ言葉が増えてきました。また1歳2か月末には初めての2語文「みかん、おいしー」が言えました。
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