こんにちはぽっちです。4歳差姉妹を育てています。
今日は5歳の長女と10ヶ月の次女の寝かしつけ事情について紹介します。
前提条件
寝かしつけ時の状況とタイミングはこんな感じでした。
- 2人を同時に寝かしつけ
- 眠いけどまだ元気な状態
- 風邪など体調不良ではない
- 夫は不在
小さいときは次女を先に寝かせていましたが、10ヶ月になって起



5歳と0歳10ヶ月の寝かしつけ
9:00 寝室へ移動
夜9時、パジャマに着替えて歯磨きをしたら寝室へ移動します。こ
9:05 寝室で遊ぶ
寝室に入るとなぜかテンションマックスになる2人。
「とぉーーーーーうっ!!」
長女が布団に頭からジャンプして華麗なスライディングを決めまし
それを見た次女、ゲラゲラ笑いながらハイハイで追いかけていきま
え?さっきまでの眠気はどこ行った?
9:10
ハイテンションでしばらく遊んでいると次女がお尻をぷりぷりさせ
9:15
さらに眠くなってきた次女、ハイハイしながらゴーロンゴーロンと転が
9:20 消灯
次女の限界が近そうなので電気を消して追い込みます。電気を消しても二人とも動じる素振りもなくマイペースに遊び続けます。早
9:25 にゃんにゃんごっこ
早く寝たい母とは裏腹にまだまだ絶好調の2人。長女が突然
「にゃ〜〜ん にゃ〜〜ん」
と言い出しました。暗闇の寝室で突然にゃんにゃんごっこが始まりました。
「今日はにゃんちゃん保育園の運動会です。いちについてぇー、よ
猫の声で1人運動会が開催されました。寝室中を猛スピードでハイハ
9:30
寝室に移動してから30分が経過しました。ごっこ遊びは続きます。
「風邪ひいたにゃん。お熱があるにゃん。」
布団にくるまってブルブル震えています。
(ほら、ママ!お見舞いに来て!)
小声で指示が入ります。
「(トントントン、ガチャ)お熱はどう?冷えピタ持ってきたよー
(勝手に開けちゃダメ!ノックしたら部屋の前で待ってて!)
5歳児のごっこ遊びは設定が厳しい。やり直しです。
「トントントン。入ってもいい?」
「いいよ。熱で起きあがれないの。勝手に入って。」
しんどそうな声ではぁはぁ言いながら話しています。
「まぁ、しんどそうね。お熱早く下がるといいわね。はい、これ、
調子を合わせてお芝居口調で話します。
「ありがと、ママ。」
「いいのよ。保育園には電話しておくから、今日は休んでゆっくり
「うん、分かった。」
「何かあったら呼んでね。それじゃあ、おやすみなさい。」
「おやすみなさぁい」
「ガチャ(扉を閉める音)。」
次の日〜とか言うのかな?と思ってしばらく待っていたら、スース
次は小さい方を寝かそうと反対側を振り返ると、次女さんすでにゴ
時計を見ると9:40。寝かしつけ所用時間は40分でした。
まとめ
振り返ると私は長女のごっこ遊びに声だけ参加したくらいでほと
もちろん体調やその日の機嫌にも左右されるのでもっと手こずるこ
ただ小さいときに比べると時間はかかるけど、寝かしつけといっても一緒にいるだけでほとんど何もしなくて良いので、楽にな
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