生後4ヶ月になると、あやすと「へへ~」と声を出して笑うようになったり、起きている時間が少しずつ長くなって、夜もまとまって寝てくれるようになりました。
生活のリズムができてくると「そろそろ寝るかな?」とか「うんちするかな?」とか見通しがたてれるようになり、育児が楽になってきたと感じることが増えました。
そんな生後4ヶ月の身長と体重、できることをまとめました。
生後4ヶ月の赤ちゃん成長(身長と体重、4ヶ月検診の記録)
出生時 | 生後4ヶ月 | |
身長 | 49.5cm | 60.8cm |
体重 | 3252g | 6580g |
身長と体重は4ヶ月検診のときに測ってもらいました。成長曲線の真ん中あたりですくすく育っていて安心しました。
服のサイズは肌着は60か70。上に着るロンパースやカバーオールは70を着ています。
4ヶ月検診の当日の流れと所要時間
4ヶ月検診は市役所で行われました。
混雑回避のため、当日は受付時間をズラして10人ずつのグループに分かれて検診やセミナーを聞く形式でした。
私の場合、当日の流れと所要時間はこんな感じでした。
- 受付(問診票を提出):15分
- セミナー受講(離乳食、ハミガキ指導):20分
- 身長、体重測定:10分
- 小児科医による診察:10分
- BCG接種:30分
- 育児相談:20分
- 栄養相談:10分
セミナー中に赤ちゃんがぐずったので後ろに移動して抱っこでゆらゆらしながら聞きました。
身長、体重測定と診察の間は赤ちゃんを裸(オムツのみ)にした状態で順番を待ちます。赤ちゃんが冷えないように考慮してだと思いますが、部屋の暖房がかなり強く、親たちは荷物を持って赤ちゃんを抱っこしながら待つのでみんな汗だくでした。
また身長、体重、診察とあちこち移動するのですが、荷物や抱っこひももあって大変でした。パパやばぁばと一緒に来ている人もいたので、大人が二人いれば楽だろうなと思いました。
BCG接種はすぐに終わりましたが、その後で安静にして待つ時間があり、小児科に最終確認してもらったり、赤ちゃんの着替え(ベビーベッドが2つしかなかった)のために順番を待ったりしてトータルで30分ほどかかりました。
一番長く感じたのが育児相談で、診察も問題なかったし特に聞きたいこともなかったのですが、何か質問しなければいけないよいうな雰囲気があって気まずかったです。
最後の栄養相談は主に虫歯についての話で、上の子がいるので注意点などを教えてもらいました。
生後4ヶ月のできること
- おもちゃを自分で掴む
- 右手に持っているものを左手に持ち替える
- ごきげんのときあーうーぶーとたくさんお話する
- あやすと声をだして「へへ」と笑う
- 大人が支えて立たせる、座らせるとご機嫌になる
- 何をしても泣き続ける時間がある(通称:デビルタイム)
- 授乳の途中で乳首をビーンってひっぱる(激痛)
- 指を吸うようになった(なぜか2本吸い)
- ひとりで寝れるようになった(感動!)
- 寝返りできた
- 前開きじゃないかぶりものの服を着るようになった
4ヶ月でできることをまとめました。
ベビーベッドの柵にシャカシャカなるメリーを吊り下げておいたら、手を伸ばして触ったり掴むようになりました。

ごきげんのときはニコニコ笑って「あーあーうーうー」とたくさんお話してくれるようになりました。
その代わり何をしても泣き止まない魔の時間もあり(だいたい夕方頃)我が家では「デビルタイム」と呼んでいます。
指吸いをはじめましたが、2本がしっくりくるようでいつも人差し指と中指の2本をチュッチュと吸っています。また寝かしつけなくても指を吸いながらひとりで寝れるようになり、これには大変感動しました。
3ヶ月のときから練習(?)していた寝返りもできるようになり、右も左もできますが、戻れなくて泣きます。。。
まとめと寝返り~大活躍の便利な育児グッズ
4ヶ月になって一番驚いたのは、指を吸ってひとりで寝るようになったことです。一方で寝返りはしたもののまだ寝返り返りができないので、窒息しないかいつも気をつけて見守る必要があり、夜も何度も起きて確認しています。
別室で赤ちゃんを寝かせておくことはもはや危なくてできないので、ベビーカメラを購入しました。

これを買ってから、赤ちゃんが寝てる間は別室で安心して家事をしたり上の子と遊べるようになりました。我が家では使わない日はないくらい大活躍しています。
詳細はこちらの記事にも書きました。
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