【兄弟育児の悩み】妹のおもちゃを取り上げる上の子への声かけ

育児
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ご訪問ありがとうございます。ぽっちです。
今日はこのところ悩んでいる兄弟間のおもちゃの貸し借りについてです。

下の子が生後6ヶ月を過ぎて動き出すと、なんでも触って口に入れるうになりました。一生懸命ズリズリしておもちゃを手に取る姿は微笑ましいですが、兄弟がいると困った問題が発生しました。

「あー!これ、ねぇねのー!!」

そう、上の子のヤキモチです。
4歳の上の子はお友達にはおもちゃを貸せるのですが、妹がおもちゃを触ろうとするとすぐに怒って取り上げます

自分のおもちゃはもちろんのこと、妹の赤ちゃん用おもちゃまでダメー!!」と取り上げる始末です。

妹はまだ小さいので、おもちゃを取り上げられてもぽかーんとするだけで泣いたりしませんが、側から見ているとちょっと可愛そうな気がします。

ちなみに上の子は妹が産まれる前からお友達にはおもちゃを貸してあげることができる子で、トラブルはほとんどなく、あんまりおもちゃに執着がないのかな?と安心して見守ることができていました

妹が産まれる前も、

「妹ちゃんにはお姉ちゃんのおもちゃ、なーんでも貸してあげるんだー♪」

とルンルンで話していたのに…いざ妹が産まれてみると話が違うようです。


どうしてお友達にはおもちゃを貸せるのに、妹には貸せないのでしょうか?上の子の気持ちを考えてみました。

妹におもちゃを貸せない上の子の気持ちとは?

上の子の気持ちその1:いつも我慢している

妹が寝ているときは静かにしないといけないとか、妹が起きるまでお出かけできないとか、授乳中はママと遊べないとか、妹が産まれてから何かと我慢を強いられている上の子。妹のことを鬱陶しいとか疎ましく思う気持ちがあるのは当然です。そんな気持ちがおもちゃを取り上げる行動に繋がっているのかもしれません。

上の子の気持ちその2:チヤホヤされる妹へのヤキモチ

毎日できることが増える赤ちゃん時代。そんな下の子の一挙一動にママやパパや周りの大人の関心が集まっていることへのヤキモチあるでしょう。そのモヤモヤとした気持ちがおもちゃを取り上げるという意地悪な行動をさせるのかもしれません。

上の子の気持ちその3:大切なものを壊されたくない

お気に入りのおもちゃや手作りの作品など、上の子が大切にしているものは家の中にたくさんあります。でも下の子にはまだ分からないし力加減もできないので、掴んで投げてしまったり、口に入れてよだれまみれにしたりしてしまいます。大切にしていたものを壊された経験がトラウマになってしまい、上の子が過剰に下の子が触るものを取り上げるのかもしれません。

上の子の気持ちその4:人のものがよく見える

人が使ってるものって不思議と魅力的に見えることがあります。大人でもそうなので子供ならなおさらでしょう。もう長いこと見向きもしなかったおもちゃでも下の子が遊んでいるのを見ると使いたい!と思ってしまい、(大抵お下がりなので元々上の子のものです。)やっぱりダメ!となるのでしょう。

上の子の気持ちその5:本音は違う(眠い、疲れた)

大人でも寝不足のときや疲れがたまると余裕がなくなって人に冷たくしてしまうことがあります。上の子はまだ4歳なので体調が悪いときや、いっぱい遊んで疲れたとき、スッキリしない気持ちの悪さを上手く消化できず、妹にキツく当たってしまっているのかもしれません。

妹におもちゃを貸せないのはどんなとき?

これ、ねえねのー!!」という上の子の雄叫びの頻度が増えて、困ったなぁと思うようになってから、注意して上の子の行動を観察するようにしました。すると気づいたことがありました。

うちの場合、必ず妹に怒るのはこんなときでした。

  • 宝物や自分の作品に触られたとき
  • 使ってたおもちゃを舐めてベチャベチャにされたとき

大切なものを取られたくない!という想いがおもちゃを取り上げる行動につながっているようです。

それ以外で妹が触ってるものを見境なく「ねぇねのー!!」と言ってなんでも取り上げることもあります。そういうときは、「疲れてるのかな?眠いのかな?」「今日は上の子を優先できてなかったのかな?」と別の原因を探すようにしています。

妹のおもちゃを取り上げる上の子は悪なのか?

そもそも妹のおもちゃを取り上げるのはいけないことなのでしょうか?親としてはまだ小さい赤ちゃんにそんなに怒らなくても…と思ってしまうところです。

でも赤ちゃんだろうと自分の大切なものをダメ!というのは正しい主張のような気もします。
なんでもかんでもダメダメ言うのも、上の子には全部宝物に見えているのかもしれません。


妹のおもちゃを取り上げる上の子への声かけ

親の気持ちとしては取り上げるのをやめて気持ちよく貸してあげて欲しいところですが、ここはグッと我慢して、今はなるべく上の子の気持ちを尊重するようにしています。

これ、ねぇねのー!!

が聞こえたら、上の子の気持ちを代弁します。

これはおねぇちゃんの大切なおもちゃだから触ったらダメだよー。」

そしてさり気なく他のおもちゃを下の子に渡して気をそらします。

上の子が遊んでいたおもちゃを床に放置していた場合はやんわりと注意します

赤ちゃんはなんでも触って口に入れちゃうから、大切なものはきちんと仕舞っておいてね。

という感じ。
ものすごく危ないものを放置しない限り、上の子にキツい言い方はしないようにしています。

まとめ

今のところ下の子がまだ小さいので、なるべく上の子を優先した声かけをしつつ、下の子が危なくないように気を配っていますとは言え「これ、ねぇねのー!!」を聞かない日はないし、床におもちゃが放置されることもしょっちゅうです。(苦笑)

疲れることもありますが、怒ったところで事態が改善されるとも思えないし、こういうのは長い目で見てあげる必要があると思うので今は種まきの時期だと思って地道な声かけを続けています


今後、下の子が成長すればまた2人の関係も変わってくると思うのですが、それまではこのやり方で頑張ろうと思います。

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