次女が生後1か月の頃、市の保健師さんから連絡があり、新生児訪問をさせて欲しいと言われました。電話で話したときは「所要時間は1時間程度で、赤ちゃんの体重を測ったり、予防接種のお話をします。」とのことでした。正直、2人目で予防接種のことは大体分かるし、赤ちゃんの体重もそこまで気にならないけれど、「断るのも面倒だし、まあ、いいっか。」と来てもらうことにしました。
上の子が保育園に行っている時間の方が良いと思い、午前中の10
ですがその頃は毎日とにかく寝不足で、新生児訪問のときも次女は
約束の時間の5分前に来た保健師さんは40代後半のとても感じの
はじめに母子手帳を見ながら出産のときのことや、育児の状況につ
- 出産時間はどれくらいか?
- 出産体重や吸引分娩の有無
- 産後の体調はどうか?
- 母乳のトラブルはないか?
- 育児や家事を手伝ってくれる人はいるか?
- 夫以外に頼れる人はいるか?
他にも15問くらいのアンケートを書くように言われました。内容は
「普段通り笑うことができますか?」
「赤ちゃんを可愛いと思いますか?」
産後うつや虐待の兆候を確認するようなものばかりで
同じようなアンケートは入院中や1か月検診のときにも書かされて
ひと通り質問が終わったあとは、予防接種のスケジュールと4か月
聞きたいことはありますか?と言われたので、夜間救急の場所や、利用の目安について教えてもらいました。
他にも兄弟育児について気になっていたことをいくつか質問しました。保健師さんはプライベートでは3人の子供がいるらしく、「そういうことあるよね、分かるわかる」と言ってもらったり、兄弟育児の話を聞かせてもらったりしました。
最後に赤ちゃんの体重と身長、頭位などを測定して、全身のチェッ
所要時間は40分ほどでした。
◆新生児訪問を終えた感想◆
正直、知ってる内容や1か月検診などで説明を受けた話がほとんどだったので、やっぱり断っても良かったかなと思いました。ただ、うちに来た保健師さんは感じの良い気さくな人で、兄弟育児の体験談や、私が住んでいる地域の話を色々と聞けたのが楽しかったです。また赤ちゃんの発育についても、全身を丁寧に診てもらって「順調ですね」と言ってもらえたので、安心できました。
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