妊娠6か月は妊娠期間の折り返し地点で、多くの人が胎動を感じるようになる時期です。そんな2人目妊娠6か月の体重の変化や健診の記録をまとめました。
妊娠6か月の体重の変化
体重は右肩上がりで、4週間で約600gの増加でした。
妊娠6か月の妊婦健診、赤ちゃんは小さめ?逆子は続いてる?
妊娠23週目の健診で測定した血圧、体重、赤ちゃんの推定体重は以下のとおりでした。
血圧 | 98/62 |
体重 | 55.9kg(妊娠前から+2.9kg) |
赤ちゃんの推定体重 | 540g |
赤ちゃんの体勢 | 逆子 |
健診は経腹エコーと内診でした。赤ちゃんは相変わらず小さめですが、前回の健診から成長しているため問題なしとのことでした。
また、前回も今回も逆子が続いていることについて聞くと、まだ週数が浅く赤ちゃんはお腹の中でぐるぐる回っている状態なので、今は気にしなくても大丈夫とのことでした。
はっきりとした胎動を感じるようになる
妊娠20週頃には毎日胎動を感じるようになりました。一番よく感じるのは夜寝る前で、仰向けになってリラックスしていると赤ちゃんがポコポコ動き出して幸せな気持ちになりました。
妊娠中の帰省、注意点と過ごし方
長期連休を利用して2泊3日で夫の実家に帰省しました。気持ち悪くなっても途中で休憩できるように自動車で行きました。移動時間は3時間ほどのプチ旅行です。従兄弟家族も集まってわいわいと賑やかに過ごしました。
帰省後に家族全員が風邪でダウン
帰省から帰ってから家族全員が風邪をひいてしまいました。熱は出なかったものの喉の痛みで夫は声が出なくなり、私と娘も喉と咳と鼻水にやられてダウンしてしまいました。その後は遠出もせずお家でゆっくり過ごしました。 妊娠中で風邪薬は使えないのでマスク+のど飴で乗り切りました。 私は大正製薬のヴィックスのど飴がよく効くのでいつも家に常備しています。 体を温めるためにノンカフェインの生姜ルイボスティーやゆず茶もよく飲んでいました。
仕事のスケジュール調整を始める
早めに産休に入りたいと考えていたので、妊娠6か月末頃から徐々に仕事のスケジュール調整を始めました。産休入りにあたり、私は下記の考え方で仕事を調整しました。
- 自分が主担当の案件は全てやりきる。
- 主担当以外の案件は、前倒しできそうならやりきる。
- どうしてもやりきれない場合は引き継ぎを検討する。
- 日常業務についてはOJTで少しずつ引き継ぎをしていく。
担当案件の納期に合わせて動くことが多い技術職なので、案件の途中で引き継ぎはしたくないと思っていて、なるべくやりきれるようにスケジュールを調整しました。 また案件以外の日常業務については、OJTで一緒に仕事をすることで徐々に慣れてもらいながら引き継いでいきました。
まとめ
妊娠6か月は体調が安定して動きやすい時期でした。また胎動を感じるようになり、赤ちゃんをより身近に感じられるので精神的にも安定した時期でした。
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