何かと大変な2人目妊娠中。上の子は不安定になることもありますが(その時の記事はこちら。)安定期に入り、娘が4歳を過ぎてからはお出かけがグッと楽しくなりました。この記事ではそんな娘との楽しいお出かけの想い出や、時期、行った場所、気をつけていることをまとめました。
お出かけは安定期に入った妊娠17週から
妊娠初期はヒドい吐きつわりに悩まされ、また流産の記憶が度々フラッシュバックしてしまい、不安になることが多く、娘と出かけることは控えていました。
安定期に入った妊娠17週から体調も安定していたので少しずつ出かけられるようになりましたが、2人っきりは不安だったので、夫や実母に付き合ってもらい、抱っこを代わってもらったり、疲れたらこまめに休むようにしていました。
妊娠後期に入ってからは娘も成長して話せば分かってくれるようになったので2人で1日出かけられるようになりました。
娘とのお出かけで気をつけていること
お出かけするときは以下のことに気をつけていました。
- 疲れたらすぐ休む
- 抱っこはなるべくしない
- リュックを背負って両手を空けておく
- 緊急セットを車に常備しておく
疲れたらすぐに休めるように、娘が好きなキャンディーやおやつを持ち歩くようにしていました。
抱っこはなるべくしないようにして、代わりにおんぶをよくしていました。娘の抱っこについてはこちらの記事でもまとめています。
カバンはリュックを使って常に両手を空けておくことで、転けそうになったときに手すりなどを掴めるので安全です。お腹が大きくなってくると足元が見にくくなるので、カバンで視野が妨げられないのも嬉しいです。
移動は車が多いので、車にはナプキンやバスタオル、子供の着替えやレジャーシートを常備して持ち歩く荷物を減らすようにしていました。
お出かけエピソード1:妊娠30週、室内遊び場ボーネルンドへ
妊娠30週頃、室内遊び場のボーネルンドあそびのせかいに2人で出かけました。
休日で混んでるか心配でしたが、たまたまものすごく空いていて2人で思いっきり遊べました。トランポリンや大きなブランコなどの体を使う遊びから、おままごとやブロックなどのごっこ遊びまで堪能しました。娘のお気に入りはサイバーホイールと呼ばれるネズミ転がしのようなふわふわの遊具で2人でキャーキャー声を上げて何度も遊びました。誰もいなかったので、スタッフに声をかけて赤ちゃん専用スペースにも少しだけ入らせてもらい、「赤ちゃんが産まれたら3人でまた来ようね」と話したりしました。
お出かけエピソード2:妊娠35週、夕方の砂浜をお散歩
妊娠35週、暖かい日の夕方に砂浜へお散歩に出かけました。夏場は海水浴場になるので人が溢れて激混みの場所です。冬に行ったのは初めてでしたが、人も少なく穴場でした。娘は波打ち際でちゃぷちゃぷ海水に手をつけて「冷たーい!」と喜んだり、貝殻や石拾いや砂遊びをして夢中で遊んでいました。綺麗な夕日が少しずつ沈んでいくのを並んで眺めながら「きれいだねー入れないけど海いいねー」と2人でのんびり過ごしました。
まとめ
出産後は赤ちゃんのお世話などで娘には我慢をさせることが増えると思うので、時間があるうちに無理をしない範囲で娘と楽しいことをたくさんしたいと思います。
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